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梅雨入りまえに

おいしいフランスパン
食べとこーぜ☆

って感じしない?


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今朝、目が覚める直前まで、そばにあなたがいたんだ。


とても柔らかな優しい笑顔で俺を覗きこむように、


『私、仕事だからもう行くね。』


それだけ言うと、むこう向きにベッドに腰掛けたまま着替え始めた。


『ああ。』


そう答えた俺の指先が、あなたの素肌の背中に触れる寸前、目が覚めたんだ。


チクショー!!

2010年初夢。


今年もよろしくお願いいたします。

淡いクリームに明るいオレンジ色のレース飾りの付いたブラだった・・・はあネコ



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初めての子供のために買う、初めての自転車。


親子ともども勇んで向かった店先で、

子の思惑通りにとんとん拍子で決まる色、デザイン、キャラクター。

片や、
最後まで決めかねて、親を悩ませるのがそのサイズです。


またがる様子が程よく可愛い12インチ。

それとも
少しでも長く乗り続けられるように16インチにしておこうかな。


そこで今日は、

二十一人の年少の従兄弟と四人の子を持つ私が言い切ってしまいます。
 

《誰がなんと言おうが初めての自転車は絶対に12インチ!!!》
 

三輪車や玩具の乗り物と違って、

自転車はその子の行動範囲を広げる、つまり〈世界〉を広げるための新しく足になる道具を手に入れる、という意味において、補助輪を外した状態で乗りこなせるようになってナンボのものです。


せいぜい2、3歳の彼らにとって

16インチの自転車は、ただただ


重い、


高い、


痛い、


怖い、

金属の動く塊。


重たいペダルを必死に踏んでやっとノロノロ動き出し、

力みすぎてバランスを崩して転倒すれば、重心が高いからこの上なく痛くて怖い。


すりむいた膝と、

転んだ拍子に小石がいっぱい付いた手の平の痛みをこらえて、

半ベソで自転車を起こそうにも重くてビクともしない。


そんなことが何度も続いた子の中には、10歳ぐらいまで自転車をこなせない子も出てきます。


それにひきかえ、
三輪車と変わらぬサイズの12インチなら、彼らの腕力で十分コントロールが可能なのです。

転んだってちっとも痛くない。


ぐぅわっしゃーん!!


じゃなく、


。。。ぺた。。。


ですから。


1人残らず4歳のうちに必ず補助輪が外せます。


コツさえ掴めば子供の順応力は驚くほどで、

翌日には16インチもへっちゃら。


一週間もすると20インチもスーイスイ。


いずれにしろ小学校入学の頃には22インチなどに買い換えねばならなくなりますが、

サドルを高くしてやれば12インチでもそれまでは全然大丈夫なので、

16インチを最初に選ぶ必要は全くないのですよ。


お母さんやお父さんの後を自分の自転車で行く初めてのお出かけやお買い物。

その晴れがましい誇らしげな我が子の顔を


一日も早く見たかったら、


彼らのファーストチャリは迷わず12インチにしましょ。

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一人で釣竿を振る

刃物を研ぐ

火を扱う

そのたび男の子は

なんだか一人前になったような

ちょっぴり大人になれたような気がするんだ


そんな時

身近な男の真似をしてこんな顔をする

それがたとえ四歳児であったとしても

獲物が10センチに満たない小イワシだったとしても・・・


よっ おっとこまえやなあ☆

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植えた覚えもないのに
庭にドウダンツツジの花

二本並んだサクランボのちょうど真ん中あたり

たしか

たしかここは、、

ブルーベリーを植えたはず

そう

ブルーベリーの花だった

初めて見たんだ、オレ
ちっちゃくてやさしい花だな、あんた☆